たった1回の、手のひらサイズの広告で、
620名、713万円の実績をあげた広告についてお伝えします。
前回ご紹介した、第一の仕掛けは「タイトル」でした。
今日は・・・。
◆第二の仕掛け「価格訴求」
マーケティングというものは原則として以下の4Pで構成されています。
●プロダクト(販売製品・商品)
●プライス(販売価格)
●プレイス(販売エリア)
●プロモーション(販売手法)
仕掛けの着眼点二つ目は「販売価格の見せ方」です。
ありふれた手法ですが、当該広告での料金の見せ方は、
★通常料金お1人様1泊2食付で税別にて
15,000円のところ10,000円
これはホントに使い古された定番の表現ですね。
本事例が定番とやや違う部分は、料金の内訳の説明です。
ディスカウントしているのは、
お1人様のお部屋代ですよ、と表現したのです。
通常10,000円のお部屋を、5,000円にしますよ。
でも、お料理の金額は通常通りの5,000円いただきます。
ということ。
お部屋には目をつむり、
料理と温泉で満足したいニーズに訴えているわけです。
単純な値引では、「安かろう、悪かろう」になってしまいます。
数年前は、「モニター宿泊募集」と称してダンピングするケースも
多かったのですが、値引にそれらしい理由を付けているだけ
ということが生活者もすでに分かっています。
でも、理由があれば、お客様は納得するというのは事実。
簡単な話では「謝恩価格」というのがありますね。
また、オープン記念や、新商品リリースなどのタイミングが適当です。
でも今回は「タイミング」にまつわる理由が無かったので、
「スペシャルサンクス」ということでそのあたりは濁し、価格の内訳という
スタイルで訴求してみました。
価格訴求は、ホームページでも重要な要素ですね。
これが、たった1回の、
手のひらサイズの広告で、620名、713万円の実績をあげた広告の「価格訴求」です。
≪続く≫
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株式会社 乾杯・KANPAI 旅館ホテル向け
代表取締役社長 販促鍛錬塾塾長 松尾公輝
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