ライフタイムバリュー(生涯価値)
マーケティングの世界では「今すぐ客」と「見込み客」という言い方をします。
緊急度が高く、すぐにでも購買に至る人たちと、いずれ買うけど、
それは今じゃない人たちです。
ホテル旅館のホームページでは、良かれ悪しかれ「今すぐ客」をメインに想定
した作りになっています。
でも、事業の安定を考えたとき「見込み客の獲得と育成」もまた重要である
ことはご理解いただけるでしょう。
こう書くと、メルマガやブログの活用に話が行きそうですが、さにあらず。
例えばメールマガジンやメールでのアプローチですが、旅館のメール
マーケティングで成功しているところは、全国でもかなり少数派だと思います。
旅行は日常的に消費される商品ではありませんので、効果が見えるまで
どうしても長期間必要になるからであり、
・メールそのものの構成
、・発行の動機や信念、
・執筆者のキャラクター設定、
・メールの位置づけ(メール以外の販促との連動)
が曖昧な宿が多いです。
個人情報保護法のハードルもあります。
リピート利用促進の面では旅館よりホテルに軍配が上がるでしょう。
しかし、お客様と直接繋がることは絶対にいいことなのです。
・会員組織の立上げと運用
・宿帳という顧客データの徹底活用
・ネットをメインにしたファン倶楽部構想の実現
これらは、ライフタイムバリュー(生涯価値)をもたらします。
旅館ホテル販促鍛錬塾も研究&実践中であり、今日の記事は、
宿泊施設様ののダイレクトレスポンスマーケティング成功に
挑戦し続けるとの宣言でもあります。
さて、簡単に原理原則をおさらいしておきましょう。
A、1万円の広告で「今すぐ客」を1組獲得できた。
B、1万円の広告で「見込み客」を50人獲得できた。
3ヶ月以内に3組が購入した。
フォローDMを出しているからそのコスト1万円を足して合計
2万円とします。(メールならもっと安い)
Aは1万円で1組(売上5万円)Bは2万円で3組(売上15万円)
この時点での効率はBの勝ちです。
でも、Bがすごいのは実はここからなのです。
・見込み客は毎月増やすようにしていくのです。
・その増えていく見込み客に継続してフォローしていくのです。
・そして、口コミをコントロールするようにするのです。
本来、メールマガジンやブログには、こうしたマーケティング設計を
施すことができます。
一緒に、頑張りましょう!
★行動するメリット
・確実に売上につながる有効な顧客リストを取得でき、
・コストと実績の管理、広報手法のスキルアップを図れる。
・そして、顧客からの「生涯価値」が大きく期待できる会社に。
★行動しないデメリット
3年経っても、あいかわらず非効率な広告を出し続けることに。
「やっぱ新聞は反応無くて駄目だ」とか、「テレビやってもほとんど無駄だし」
とか、「インターネットも難しいな~」とか。
・前期と同じ広告。
・前期と同じチラシ。
・前期と同じWEB戦略。
これでは、前期と同じ結果しか得られません。
さらに、
・競合他社と同じような商品。
・競合他社と同じような売り方。
・競合他社と同じような客層。
これでは、競合他社と同じ結果しか得られません。
弊社も本当に自戒しますが、
去年と同じことをしているのに、
去年よりいい結果を求めてしまうのが問題ですね。
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株式会社 乾杯・KANPAI 旅館ホテル向け
代表取締役社長 販促鍛錬塾塾長 松尾公輝
〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央4丁目8-15
TEL 022-343-5011 FAX 022-395-5421
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